令和4年度 全日本学生救急救命技術選手権大会

令和4年度学生救急救命技術選手権開催について【御祝】

御祝
「令和4年度 学生救急救命技術選手権大会」の開催、誠におめでとうございます。心よりお慶び申し上げます。
 本大会を開催されるにあたり、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に配慮されての運営準備にご尽力されました皆様方に深甚なる敬意を申し上げます。新型コロナ感染症の収束が未だ見えない中、増え続ける救急需要に対する救急救命士による対応は大変重要なものです。優秀な人材を育成・現場に送り出されている貴団体に敬意を表すると共に学生諸氏が研鑽を積んで救急救命の現場で活躍なさることを期待申し上げます。
 私は厚生労働部会長として、また前総務副大臣として、救急救命に携わる皆様が働きやすい環境の維持と向上に努めて参ります。本来であれば会場にお伺いし直接ご挨拶すべきところですが、出席がかなわないことをお詫び申し上げます。
 5年に一度の全国大会で、学生の皆様が今までの成果を発揮し競技ができますよう、祈念いたします。


令和4年12月3日 衆議院議員 自由民主党
厚生労働部会長 たばた 裕明

令和4年 全日本学生救急救命技術選手権 成績発表(速報版)

【総合成績】

  • 総合優勝:京都橘大学健康科学部救急救命学科【 橘救急隊 】
  • 総合二位:湘央生命科学技術専門学校救急救命学科【 湘央救急隊 】
  • 総合三位:太田医療技術専門学校救急救命学科【 太田 N²AI²T(ナイツ) 】

【ST1 CPA想定の部】

  • 第一位:京都橘大学
  • 第二位:太田医療技術専門学校
  • 第三位:明治国際医療大学

【ST2 内因性想定の部】

  • 第一位:湘央生命科学技術専門学校
  • 第二位:京都橘大学
  • 第三位:太田医療技術専門学校

【ST3 外因性想定の部】

  • 第一位:熊本総合医療リハビリテーション学院
  • 第二位:京都橘大学
  • 第三位:湘央生命科学技術専門学校

【ST4 外傷想定の部】

  • 第一位:京都橘大学
  • 第二位:湘央生命科学技術専門学校
  • 第三位:北海道ハイテクノロジー専門学校

【SS1 国家試験ステージ】

  • 第一位:湘央生命科学技術専門学校
  • 第二位:国士舘大学
  • 第三位:北海道ハイテクノロジー専門学校

【SS2 BLSステージ】

  • 第一位:熊本総合医療リハビリテーション学院
  • 第二位:京都橘大学
  • 第三位:北海道ハイテクノロジー専門学校
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