学生救急救命技術選手権

学生救急救命技術選手権とは

参加校は学生4人以上6人以内でチームを編成し、そのうち3人が救急隊員として様々な救急現場を想定した会場(以下、「ステージ」という。)を順に巡り、別に定める競技規則に従い活動します。救急隊員以外の者は、必要に応じて消防隊員として活動に加わることができます。

評価方法

医師、救急救命士の評価者が、各ステージにおける隊員の活動及び隊活動を、別に定める評価表に基づき評価し、得点に応じて順位点を付与します。各ステージの順位点の合計をもって総合順位を決定します。

地区別出場対象校

地区大会別の出場対象校は下記のとおりです。 ※全校が出場する訳ではありません。また、出場地域が異なる場合があります。

全国大会

5年に1回開催します。 出場校は各地区大会上位2校の計8校(予定)

令和6年度学生救急救命技術選手権開催について

地 区会 場日 程
北日本
(第6回)
新潟薬科大学附属
医療技術専門学校(新潟市)
12月14・15日(土・日)
東日本
(第19回)
千葉科学大学(銚子市)11月17日(日)
西日本
(第16回)
愛知淑徳大学(長久手市)12月8日(日)
南日本
(第10回)
東亜大学(下関市)11月23日(土)
全国大会本年度開催なし本年度開催なし

●学生救急救命技術選手権競技規則の一部改正について(2024.10.11現在)
表記の通り、規則の一部が改正となりました。尚、この改正に伴う統一評価表の変更等の発生はいたしませんのでご承知おきください。
(変更点)
改正前:JRCガイドライン2015等に準拠した対応を要する内容
改正後:JRCガイドライン2020等に準拠した対応を要する内容

協賛一覧(五十音順)

準備中

学生救急救命技術選手権大会「開催再開の指針」(改訂版第3版)

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