学生救急救命技術選手権とは
参加校は学生4人以上6人以内でチームを編成し、そのうち3人が救急隊員として様々な救急現場を想定した会場(以下、「ステージ」という。)を順に巡り、別に定める競技規則に従い活動します。救急隊員以外の者は、必要に応じて消防隊員として活動に加わることができます。
評価方法
医師、救急救命士の評価者が、各ステージにおける隊員の活動及び隊活動を、別に定める評価表に基づき評価し、得点に応じて順位点を付与します。各ステージの順位点の合計をもって総合順位を決定します。
地区別出場対象校
地区大会別の出場対象校は下記のとおりです。 ※全校が出場する訳ではありません。また、出場地域が異なる場合があります。
全国大会
5年に1回開催します。 出場校は各地区大会上位2校の計8校(予定)
令和7年度学生救急救命技術選手権開催について

| 地 区 | 会 場 | 日 程 | 
|---|---|---|
| 北日本 (第7回) | 弘前医療福祉大学(弘前市) | 令和7年11月23,24日【2日間開催】 | 
| 東日本 (第20回) | 国士舘大学(多摩市) | 令和7年12月7日 | 
| 西日本 (第17回) | 東洋医療専門学校(大阪市) | 令和7年11月23日 | 
| 南日本 (第11回) | 倉敷芸術科学大学(倉敷市) | 令和7年11月15日 | 
| 全国大会 | 本年度開催なし | 本年度開催なし | 
●学生救急救命技術選手権競技規則の一部改正について(2024.10.11現在)
表記の通り、規則の一部が改正となりました。尚、この改正に伴う統一評価表の変更等の発生はいたしませんのでご承知おきください。
(変更点)
改正前:JRCガイドライン2015等に準拠した対応を要する内容
改正後:JRCガイドライン2020等に準拠した対応を要する内容
協賛一覧(五十音順)
準備中
